2018年12月01日
スカイウェイブのセルモーターリレー交換
先日バッテリー交換をしたばかりなのだが、又もやエンジンが始動しない・・・
スタンドのスイッチキャンセルや、ブレーキランプの導通を確認したが問題無い。
と、すればセルモーターリレーかな?
メーター下のアッパーメーターパネルを上に引っ張って外す。

中央部の隙間に指を入れて、じんわりと持ち上げてパネルロックを外すが・・・
4個ある爪(白いパーツ)が3個割れた。

パネルの中、右側にリレーがある。

半透明の白いカバーで覆われている。

コネクターの車体前方にある爪を押し込みながら上に引っ張って外す。

30Aのヒューズが2個付いているので外して導通確認するが問題無し。

ちなみに右側のヒューズは配線に繋がっていないので予備ヒューズのようだ。
ヒューズとコネクターを元に戻して、車載工具のスパナでリレーの端子を短絡させればエンジンが掛かるかも知れないが、他に原因があると余計な所が壊れるかも知れない。
バッテリーの端子を外してからリレーの端子を外す。
ちなみにリレーの端子は固く締まっているのでプラスのドライバーで外そうとすると山を舐めると思う。
10mmのボックスレンチの使用を推奨。
リレーを上に引っ張って外す。

リレーの端子間にテスターを当てて、コネクター端子の差し込みに12Vを入力するが反応が無い。

これはリレーが死んでいるねぇ。
今まで、10台位バイクを乗り継いでいるが、スターターリレーが壊れたのは初めてだ。
アマゾンを検索すると安価な怪しい中華汎用品が大量に売られているが、万一使用中に導通したまま固着すると高価なセルモーターまで壊す可能性があるので純正品を購入。

正式名称はリレーアッシ スターテイングモータ 、型番は31800-21E20。
ヒューズとカバー、取り付け用ゴムパーツは付属しているが端子固定用のネジは同梱されていなかった。

メーターパネルの固定用爪も無くては困る・・・トヨタ用パーツと互換性があるようだ。

エーモン パネル用クリップ トヨタ車用 1661。
2個入りなので4個分購入。

さて、取り付け。

新品ゴムは固いので、穴にシリコンスプレーを噴霧。
ゴムを車体のコの字型金属パーツに左側から半分位差し込んだ状態でリレーを上から押し込んで、リレーがゴムに入ってから一番右まで寄せるようにすると取り付けが楽ではないかと思う。
又、端子を取り付けるネジをカウル内部に落とすと回収に苦労するので御注意。
最後にバッテリーを繋いで動作確認。
良し、これで又釣りに行ける。
スタンドのスイッチキャンセルや、ブレーキランプの導通を確認したが問題無い。
と、すればセルモーターリレーかな?
メーター下のアッパーメーターパネルを上に引っ張って外す。

中央部の隙間に指を入れて、じんわりと持ち上げてパネルロックを外すが・・・
4個ある爪(白いパーツ)が3個割れた。

パネルの中、右側にリレーがある。

半透明の白いカバーで覆われている。

コネクターの車体前方にある爪を押し込みながら上に引っ張って外す。

30Aのヒューズが2個付いているので外して導通確認するが問題無し。

ちなみに右側のヒューズは配線に繋がっていないので予備ヒューズのようだ。
ヒューズとコネクターを元に戻して、車載工具のスパナでリレーの端子を短絡させればエンジンが掛かるかも知れないが、他に原因があると余計な所が壊れるかも知れない。
バッテリーの端子を外してからリレーの端子を外す。
ちなみにリレーの端子は固く締まっているのでプラスのドライバーで外そうとすると山を舐めると思う。
10mmのボックスレンチの使用を推奨。
リレーを上に引っ張って外す。

リレーの端子間にテスターを当てて、コネクター端子の差し込みに12Vを入力するが反応が無い。
これはリレーが死んでいるねぇ。
今まで、10台位バイクを乗り継いでいるが、スターターリレーが壊れたのは初めてだ。
アマゾンを検索すると安価な怪しい中華汎用品が大量に売られているが、万一使用中に導通したまま固着すると高価なセルモーターまで壊す可能性があるので純正品を購入。

正式名称はリレーアッシ スターテイングモータ 、型番は31800-21E20。
ヒューズとカバー、取り付け用ゴムパーツは付属しているが端子固定用のネジは同梱されていなかった。

メーターパネルの固定用爪も無くては困る・・・トヨタ用パーツと互換性があるようだ。
エーモン パネル用クリップ トヨタ車用 1661。
2個入りなので4個分購入。
さて、取り付け。

新品ゴムは固いので、穴にシリコンスプレーを噴霧。
ゴムを車体のコの字型金属パーツに左側から半分位差し込んだ状態でリレーを上から押し込んで、リレーがゴムに入ってから一番右まで寄せるようにすると取り付けが楽ではないかと思う。
又、端子を取り付けるネジをカウル内部に落とすと回収に苦労するので御注意。
最後にバッテリーを繋いで動作確認。
良し、これで又釣りに行ける。
Posted by KAZU@ at 12:31
│スカイウェイブ