コロナウィルス用ワクチン接種
昨年末から断続的に不要不急の外出自粛要請と言う物が出されていて、例年であれば毎週渓流釣りに行っている川の河川敷が侵入禁止になっている。
まあ、不要不急の外出自粛って言うのが、通勤通学と食糧品等生活必需品の買出しと通院等、生きて行くのに必要最小限の外出以外しないようにと言う通達であれば当然の処置だと思います。
しかし、河川を管理している官庁のサイトを見ると、アユを釣るのは問題無いとも記載されている。
緊急事態宣言の再発令についても、酒の提供の有無とか、オリンピックの観客の話しばかりが議論されている。
不要不急って何なの?
日本は島国なのに次から次に世界中から新たな変異種がやって来る。
それなのに今迄以上にヌルい規制で大人数がスポーツ興行の為に来日する。
ワクチンが効かないと言われる南米産ラムダ株と言うのが蔓延するのは時間の問題の様な気がするが、政府と行政はワクチン接種が進んでいるから問題無いと繰り返す。
そもそもワクチン接種が出来ません。
大手町の大規模接種会場で接種出来ると聞いて地元市役所に接種券を申請したら自宅に封書で書類が届いたのは4日後。
無計画な職域接種の拡大でワクチンが足りなくなり大手町での予約は取れず。
高齢者の接種が終わり、ようやく順番が来るかと思えばワクチン供給量が今迄の半分になるとか。
今確実な事は、まだ当分の間釣りには行けない事だけです。
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